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SONYのDAPを紹介します!
現在の最新モデルは、ZX-707というAndroidOS搭載の機種が最新です。
このモデルはその前、ZX500シリーズより前のZX300シリーズとなります。
大きな違いはLinuxベースのOSを使用し、AndroidOSは使ってないことです。
付属品は本体、ストラップ、説明書(紙)、充電ケーブル兼PCケーブルです。
SONY DSC-RX100M5A (10.81mm, f/3.5, 1/15 sec, ISO320)この時代のプレイヤーはUSB-CではなくAudio専用端子なので、専用ケーブルを使ってPCとつなぎます。
正面から見ると結構コンパクト。
大きさは握れる大きさ。
ガリガリ君よりちょっと小さいぐらいのプレイヤーだ。
性能をみてみよう
容量は2種類あり、内蔵メモリー64GBモデルと128GBモデルがある。
メモリー | ||
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容量 *1 | 【NW-ZX300G】128GB 【NW-ZX300】64GB |
基本情報 | ||
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対応フォーマット | ・MP3 ( .mp3):32 – 320kbps (VBR対応) / 32, 44.1, 48kHz ・WMA ( .wma):32 – 192kbps (VBR対応) / 44.1kHz ・ATRAC ( .oma):48 – 352 kbps (66/105/132kbps は ATRAC3) / 44.1kHz ・ATRAC Advanced Lossless ( .oma):64 – 352 kbps (132 kbps は ATRAC3 base layer) / 44.1 kHz ・FLAC ( .flac):16, 24bit / 8-384kHz ・WAV ( .wav):16, 24, 32bit (Float/Integer) / 8-384kHz ・AAC ( .mp4, .m4a, .3gp):16-320kbps / 8-48kHz ・HE-AAC ( .mp4, .m4a, .3gp):32-144kbps / 8-48kHz ・Apple Lossless ( .mp4, .m4a):16, 24bit / 8-384kHz ・AIFF ( .aif, .aiff, .afc, .aifc):16, 24, 32bit (Float/Integer) / 8-384kHz ・DSD ( .dsf, .dff):1bit / 2.8224, 5.6448, 11.2896 MHz ・APE ( .ape):8, 16, 24bit / 8-192kHz(Fast, Normal, High) ・MQA ( .mqa.flac):対応 *2 |
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ディスプレイ | 3.1型(7.8cm)、WVGA(800×480ドット) | |
タッチパネル | ● | |
Bluetooth機能 *3 | ・通信方式 : Bluetooth標準規格 Ver 4.2 ・使用周波数帯域 : 2.4 GHz帯 (2.4000 GHz – 2.4835 GHz) ・変調方式 : FHSS ・対応Bluetoothプロファイル *4 – A2DP (Advanced Audio Distribution Profile) – AVRCP (Audio Video Remote Control Profile) ・対応コーデック *5(送信): SBC *6 , LDAC, aptX, aptX HD *7 ・対応コーデック *5 (受信) : SBC *6 , LDAC, AAC |
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FMラジオ | – | |
ダイレクト録音 | – | |
USB DAC機能 | ● *8 | |
Bluetoothレシーバー機能 *9 | ● *10 | |
外音取り込み機能 *11 | – | |
防水対応 | – | |
テーマ/壁紙 | – | |
対応アプリケーションソフトウェア | 「Music Center for PC」 「Content Transfer for MAC」 |
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歌詞ピタ | – | |
語学学習機能(再生スピードコントロール) | – | |
語学学習機能(A-Bリピート) | – | |
語学学習機能(クイックリプレイ) | – | |
ワンタッチ接続(NFC)機能 | ● | |
ドラッグ&ドロップ転送 | ● |
使用できるフォーマットは多く、DSDに対応している。
なのでバランス(4.4mm)で性能を大きく発揮できるだろう
画面は3.1型を使用してる。
Bluetoothにも対応してるので、普通にWirelessイヤフォン、ヘッドフォンで再生できるが、その場合DAPの性能は発揮できないから注意していただきたい。
検索方法 | ||
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リスト表示検索 | ●全曲/アーティスト/リリース年/プレイリスト/アルバム/ジャンル/作曲者/ハイレゾ/最近追加した曲/おまかせチャンネル/フォルダー | |
50音順並び換え | – | |
プレイモード | ||
おまかせチャンネル | ● | |
リピート | ● | |
シャッフル | ● | |
音質 | ||
デジタルアンプ | S-Master HX | |
ハイレゾ音源対応 | ● | |
DSEE | ●DSEE HX | |
ノイズキャンセリング機能 | – | |
ソースダイレクト | ● | |
クリアフェーズ | – | |
クリアオーディオプラス | – | |
付属ヘッドホン | – | |
イコライザー | ±20段階 | |
トーンコントロール | BASS/MIDDLE/TREBLE、±10段階 | |
DCフェーズリニアライザー | 6種類 | |
VPT | – | |
ダイナミックノーマライザ | ● | |
バイナルプロセッサー | ● *10 | |
電源関係 | ||
充電池 | 内蔵型リチウムイオン | |
USB充電 充電時間(約/時間) | 約5.5時間(満充電)、約4.5時間(約80%まで充電) | |
充電池持続時間(約/時間) | 【音楽再生時】 ●MP3 128kbps ステレオミニジャック 約30時間 バランス標準ジャック 約25時間●FLAC 96kHz/24bit ステレオミニジャック 約26時間 バランス標準ジャック 約23時間 ●FLAC 192kHz/24bit ●DSD 2.8224MHz/1bit 【Bluetooth再生時(送信モード)】 ●LDAC(標準) FLAC 96kHz/24bit 【Bluetooth再生時(受信モード)】 ●LDAC(音質優先) |
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入出力端子 | ||
ヘッドホン出力 | ● | |
ヘッドホン実用最大出力(JEITA 16Ω/mW) | ステレオミニジャック:50mW+50mW (ハイゲイン出力時) バランス標準ジャック:200mW+200mW (ハイゲイン出力時) |
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パソコンとの接続/本体端子の形状 | Hi-Speed USB/WM-PORT | |
microSDメモリーカード *14 | microSD microSDHC microSDXC |
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寸法・質量 | ||
最大外形寸法(幅×高さ×奥行/mm) | 約57.7mm x 120.4mm x 14.9mm | |
外形寸法(幅×高さ×奥行/mm) | 約57.3mm x 119.5mm x 14.8mm | |
充電池含む(g) | 約157g | |
ビットレート別記録時間 *15 | ||
最大記録曲数(音楽) | 【NW-ZX300G】 ●MP3 128kbps 約20,000曲 ●AAC 256kbps 約15,000曲 ●FLAC 44.1kHz/16bit 約2,800曲 ●FLAC 192kHz/24bit 約430曲 ●DSD 2.8224MHz/1bit 約700曲【NW-ZX300】 ●MP3 128kbps 約15,000曲 ●AAC 256kbps 約7,600曲 ●FLAC 44.1kHz/16bit 約1,300曲 ●FLAC 192kHz/24bit 約210曲 ●DSD 2.8224MHz/1bit 約340曲 |
裏面にはウォークマンのロゴがある。
一応DAPはウォークマンシリーズのフラグシップ機だ。
このプレイヤーはNFCに対応してるので製品をタッチするだけでペアリングできる。
画面はタッチ式だが、画面の1/3だけタッチできない領域がある。
全面タッチパネルならよかったかもしれないが、プレイヤーとして使う分には何も問題ない。
SONYのDAPは細かいイコライザー等の機能がのっている。
カスタムすることで音質を変えられる。
ハイレゾ音源にスケールアップできる。
MP3等の圧縮音源をスムーズになめらかにしてくれるモード
音の強弱を一定にしてくれる。
この機能はCD音源等の音がバラバラのときに使うとあの曲だけ音質が小さい、大きいなどを回避できる。
レコードの音など、細部を際出させる機能。
今回はこんなところで。
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