どうもお久しぶりです。
今回は前回友達のPCであるMBーP960Bをいじったので記事に残しておきます。
1.このPCのここがすごい
何がすごいかというと、オンボードでメモリーが16GB積んでることです。
追加で2ソケットあり、CPUチップセット上の理論値は64GBでした。
予想では8GBx2の合計32GBは動くと思われます。
2.さて分解だ!
では中身をあけていきます。
裏蓋はネジのみでとくに爪はありませんでした。
中身をあけていきます。
SONY DSC-RX100M5A (8.8mm, f/3.5, 1/30 sec, ISO200)全体図はこんな感じです。
GPUファンが1個と全体にファンが2つ、合計3つあります。
ここで注目して欲しい拡張ボードをみていきましょう。
M.2 SATAポートが1個
M.2 NVMEポートが1個
SATA(2.5インチ)ポートがダブルで2個あり、拡張性がとてもすぐれてます。
3.拡張できるパーツを考えていこう
ストレージだけで最大値どのぐらいになるか計算してみます。
例えば、M.2 SATAを8TB、M.2 Nvmeも8TB
この時点で16TBじゃないですか。
それにSATAの2.5インチSSDも詰めるし、HDDもつめるので、8TBのストレージが4つ詰めたとしたら、24TBのマシン(内蔵)ですよ!
あとはメモリーソケットもオンボードで16GBあります。
16GBの内容は 8GB x2構成(オンボード)で、追加スロットが2個あり、最大8GB x4 32GBです。
簡単にスペック(最終的な構成)
CPU:Core i7
Memory:32GB
(CPU上限は64GB)
Storage:24TB
GPU:GTX1070
メーカーは32GBが上限といってますが、基盤上は64GBまでいけます。
ただ、64GB積む為には、24GB x2のメモリーを刺さないといけないのですが、24GB単体はないと思われます。
理論上の話で保証はできませんが、8 x 8 x 16 x 16 = 48GBが最大でしょう。
ぐらいになるんですよ。
このPC、各調整があって神なんですよね。
(スペック表はあくまでもCPUの理論値です。実際のパーツ構成とは異なることがありますので自己責任でお願いします)
Storageはそこまで入るかわかりませんが、拡張できる端子がたくさんあるので便利なんです。
HDDはハンバーガーみたいにサンドイッチして置く感じです。
あとはネジしてめ完成です!!
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