CentOS7がサポート切れたとのことなので、多少コマンドが違うCentOS8を使ってみたいと思います。
初期インストールするとデータのチェックが入ります。
しばらく待ちましょう。
黄色で囲った部分に「j」と入力すると日本語が表示されるので、日本語を選択しましょう。
(海外の方は各自の国を選択します)
インストール画面になりましたら、ストレージを選択します。
刺さってるHDDやUSBメモリーを選択します
続いて、ネットワークを選択します
今回はホスト名、ネットワークのオンを選択します。
IPアドレスを固定したい方は右下にある設定から接続できるのでやってみましょう。
メゾットをDHCP→手動
アドレスにIPv4のアドレス
ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバーの値を入れて保存します。
ネットワーク接続をONにします。
「接続済みです」になってるのを確認しましょう
ソフトウェアの設定をしていきます。
今回はSSH(外部コマンド)を利用するので最小限設定にします。
もし、画面を見たい場合はGUIというのを選びましょう。
今回は選びません。
今回は最小限の設定です。
ここは自分の設定なので、自由に選択してもらってかまいません。
終わったら完了を押しましょう
あとは右下にある「インストール完了」を押しましょう
インストールにしばらく時間がかかります。
その間にroot(管理者権限)でパスワードを設定していきましょう。
管理者の設定が完了すると表記が変わります。
これにてインストールは完了です。
お疲れ様でした。
次はSSHにて接続しましょう。
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